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富士山の畑で食育
〉 オーガニック野菜を自分で調理!野菜嫌いの克服へ
体験ニュース Vol.001
野菜に興味を持つことは非常に難しいと考えます。そこで私たちでは収穫から調理まで全て子供たちですることで野菜の有難味、料理の難しさ、そして野菜の美味しさに少しでも興味が出ればと思っています。実際に食育体験をした5歳児と3歳児の話しになります。※食育には個人差はあります。
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ナスを収穫する時にまず驚くことは「イタッ」茎にトゲがあります。外的から守るため植物たちの知恵と考えられています。もちろん鮮度が良いという証拠でもあります。実際に収穫するだけで知らない事が沢山学べます。
野菜を丁寧に洗うことで愛着が出ることで次のステップより真剣に取り組むようになります。葉物などは水に浸けておく
だけで葉が大きくなり鮮度が良くなります。植物も生きているという事や毛管現象などに興味を持つかもしれません。
自分の力で自分の大きさで野菜を切ることで自分のカタチ(料理)が残ります。自分で料理をしていると実感し始め最終ステップへと入っていきます。野菜によって力の入れ方やスライドして切る方法など様々な事も同時に学べます。
畑初めて本格的な炭火
を使った調理に興味津々!男の血が騒ぐと言わんばかりに集中力が増しています。野菜と肉の火の通り時間の違いや厚切り、細切りした野菜によって完成度が違うこと等、不思議なことが沢山でてきます。
収穫から調理まで初めて自分で作った
野菜のチキングリル。野菜は採れたて新鮮ですので生でも食べれるので安心!※お肉は持ち込みになります。予めご用意くださいませ。
不揃いな野菜や、生焼けの肉もありますが子供たちに響く素敵な味がします。さぁ!青空の下、皆で「いただきます!」
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